ダンベルプルオーバーという上腕三頭筋のトレーニングを行いました。
上腕三頭筋をストレッチさせるのがポイントです。
上腕三頭筋は「長頭」「内側頭」「外側頭」の3つがあります。
このダンベルプルオーバーでは長頭が主な狙いになります。
主な狙いといっても長頭だけを単独で動かすことはできないと思って構いません。
ポイント
- ストレッチを意識する
- 抜きどころを作らない
- 手首の返し
ストレッチを意識する
ストレッチを意識することでネガティブ刺激が入ります。筋肉が引き伸ばされる感覚があれば筋肉痛がきます。筋肉痛があれば成長する可能性があります。
抜きどころを作らない
ダンベルを垂直まで戻すと力を入れなくても支えることができます。筋肉に対する負荷が減りますので垂直までは戻さないようにします。
手首の返し
手首を返す(外旋させる)ことにより上腕三頭筋の可動域を広げることができます。よりストレッチが入るフォームでやることで、筋肉痛がきやすくなります。