大胸筋のトレーニングということで、ダンベルプレスをニュートラルグリップで行いました!

ニュートラルグリップというのは、親指が顔の方に向いているような持ち方のことです。

ベンチプレスは、オーバーハンドグリップという持ち方でやるのですが、こちらは手の甲が顔側を向いている持ち方のことです。

オーバーハンドグリップの方が力が出るのですが、肩甲骨が寄りづらく、肩を痛めやすいです。

(実際、今、私も肩を痛めてました…!苦笑)

ニュートラルグリップにすることで、「スーパーマンフォーム」(肩甲骨が離れるフォームを私はこう呼んでいる…笑)にならずに済みます!

まとめ

ニュートラルグリップの長所・短所

  • 肩甲骨が寄せやすい(長所)
  • パワーが出しにくい(短所)

肩が治るまではニュートラルグリップでやっていきますよ!