先月、ベンチプレスをやった際、左肩を痛めたようのですが、ベンチプレスを避けて2〜3週間経過したら回復しました!
試しにベンチプレスをやってみました。
痛めた時はトレーニングを回避しがちなのですが、回避して衰えるのは嫌ですよね。
私の場合、ベンチプレスの代わりにダンベルプレスやダンベルフライなどをやっておりました。
「肩を痛めているのにやって良いの?」と思われがちなのですが、ポイントは「痛みの出ない範囲でやる」ということです!
今回の私の痛みは、「特定の動きをすると痛い」というものでしたので、痛みが出る特定の動きを避けるようにしました。
自分が「痛いな」と感じるトレーニングは避け、痛みの出ない範囲でのトレーニングは積極的に行う事で、筋肉の減少を最小限に抑える事が出来ます!
具体的には、重さを軽くしてレップ数を増やしたり、グリップを変えたり、同じトレーニングでも痛みが出ない場合があります。
- 種目を変える(痛みの出ない種目にする)
- 重さを減らし高レップで行う(重いと痛みが出る場合)
- グリップ(持ち方)を変える
- ベンチの角度を変える
- レップ範囲(可動する範囲)を変える
などあります!
痛みに耐えて頑張ると悪化したり、治りが遅くなる可能性があります。
決して無理はせず、痛くないところを探して頑張りましょうね!