1.指側に重心が来ないようにする
指側に重心を置くと手首に負担がかかります。
生命線の真ん中側に重心をとって前腕は重力方向に立てましょう。
2.手首は立てすぎない
手首を立てすぎると肩甲骨が離れ肩関節が不安定になりがちです。
3.小指が離れていかないように
肩甲骨が開いていくと小指が離れていくかもしれません。
握る位置が徐々に外側にスライドささり肩や手首に負担がかかります。
4.ハの字で持つつもりで
バーはハの字に持つつもりで握りましょう。
そうすると肩甲骨を寄せやすいです。
手のひらは強く握り込まず、バーを乗せてるだけの感覚で。
握り込みすぎると胸に効きづらい方もいるかもしれません。
手のひらの真ん中、生命線あたりに重心を取り、前腕は重力方向へ真っ直ぐ下ろしていきましょう。